6月3日(火)と6月5日(木)の2日間で「伐木等の業務に係る特別教育(チェーンソー)」について1年生を対象に行いました。

この特別教育は、労働災害の発生率が全産業中最も高いと言われる林業の仕事の中で、最も危険な作業である立木の伐倒に必要な教育です。

1年生にとっては「刈払機安全衛生教育」「小型車両系建設機械運転業務特別教育」に続いて3つめの資格となります。

入学して3ヶ月経ちますが、どの学生も資格が増えるたびにそれらしくなってきました。

前述しましたが、チェーンソーでの作業は最も危険な作業になるので、これからしばらくは機械に慣れることと正しい方法で伐倒するための「水平切り」をひたすら行い、常に安全な作業を行えるよう練習していきましょう。

 

特別教育5

特別教育1

特別教育2

特別教育3

特別教育4

伐倒練習機1

伐倒練習機2

伐倒練習機3

伐倒練習機4

伐倒練習機5