2年生21名が2班に分かれて、5月の最終週から3日間ずつ飯石森林組合の主伐の現場で木材生産に関する技術指導を受けました。
チェーンソーでの伐倒からハーベスタやフォワーダといった高性能林業機械の使い方を飯石森林組合の現場作業員の方からたくさん学びました。
プロからの指導であったためか、学校で行う実習とは目の色が違ってとても真剣に話を聞いていました。
学生を指導する教員は、どのようにすれば実習が充実するかを日々考えながら指導を行っているつもりですが、やはりプロには敵わないです。
学生にはとても良い経験になったと思います。