学校のある飯南町は雪があるので、雪の少ない大田市内の森林で1年生が「造材」の実習を行いました。

「造材」は伐倒した木の枝を払い、必要な長さに玉切りすることです。

作業の基礎的なことは事前に学校でトレーニングしてから挑みましたが、やはりはじめての作業だったので動きはぎこちなくなかなか思ったように作業ができてないようでした。これからも実習を重ねて上手になるようがんばります。

枝払い2

 

実習地内に枯れた松の倒木があり幹に↓↓↓がくっついていました。

中山間地域研究センターの研究員さんに鑑定してもらったら「ツガサルノコシカケ」と判明しました。

枝払い1