冬休みが終わり学校が始まりました。

1年生は「普通救命講習」からスタートしました。

足場の悪い山の中で、チェーンソー等を用いて、重量物である立木を伐倒する林業は、労働災害の発生率が高くなっています。1年間の労働者1000人当たりに発生した死傷者数の割合を示す「年千人率」は、全産業の中で最も高い状況です。

雲南消防署の方から心肺蘇生法やAEDの使い方などの説明を受け、人形を使って実際に人工呼吸や胸骨圧迫などを行いました。

救命講習2

救命講習1

救命講習3